エア マックス、誕生日おめでとう！ナイキから誕生日記念のプレミアムなエア マックス発売

1987年3月26日、ランニングシューズに革命が起きた。それはナイキ(NIKE)から発売された「ナイキ エア マックス 1」の誕生である。ソールシュタイフ 通販 2012年 16thシュタイフ フェスティバル限定 サマーベア2012 #562部分に文字どおり「ウィンドウ」を搭載し、見えないはずの部分を見せたナイキのエアクッショニングは、革新的なデザインとなった。このナイキ エア マックスの27年に渡る優位性を讃え、ナイキはエア マックスの誕生日である、2014年3月26日(水)より、「AIR MAX 1PREMIUM」を発売する。このアイテムはオンラインストアとナイキ スポーツウェア取り扱い店舗で展開される。そのあとダッシュで銀座に行ってアライサラのコレクションへ向かった。テーマカラーを紅とするアジアンなコレクション。いつもミーシャを素敵に写してくれる東京ガールフォトグラファーMiami Tanabeの面白い着眼センスにはエントランスにあった大きな花束？祝い花？が止まった様子「めちゃくちゃ日本ぽくない？theジャパニーズ！ 」と盛り上がった。

オリジナルのエア マックス 1にボルトカラーを施すことで伝説的なイノベーションを強調しつつ、ナイキの最新モデルに使用されるカラーリングを採用。シュータンには鮮やかな誕生日の日付、「3.26」を記載し、ボルトカラーのミッドソールにオリジナルの赤と白のアッパーを組み合わせることによって最大の特徴であるエアの部分を際立たせている。この機会に、改めてナイキ エア マックスに注目が集まりそうだ。夜はショーとイベントが盛りだくさんだった。まずビューティフルピープル。（カジュアルなワーキングウェアをのブランド）ショーではデザインチームがクラシックロックなカラオケバンドを結成してショーの音楽と背景をつくってた。あの有名なAlber Elbazとランバンのパフォーマンスを思い出した。デザイナーはランウェイショーにあの手この手を使って愛を込めた面白い演出を見せてくれる。

日本はオフィスとかが始まるのが10時11時だったりして遅めだからショーが10時半からって早くてちょっとつらい。でもそういえばニューヨークのときは9時からスケジュールが埋まってて嘘でしょって苦笑いしたんだった。今日はDressedundressedのバックステージを、メイベリンのご招待で覗かせてもらおうと思ってショータイムの15分前に会場に到着。でももっと早く来ないとってストップかけられちゃった。ディナーを食べてブログを書いて編集してたら夜中までかかることは必然で、それでも早く行くのがんばったのにー。（夜何時でも構わず夜ご飯食べるって話はもうしたよね！）ブロンドヘアの美人セレブ DJのCaroline Bosmanがミーシャの隣で納得した。一方で向かい側のフロントローは、私たちを見てと言わんばかりの原宿ストリートスタイルのブロガーたちで埋まってて東京オーラを発してた。

DRESSEDUNDRESSED は着飾らないかっこよさ。裸の一歩手前的な。彼らは枯山水の意味を語ってくれた。（水のない庭。コレクションは枯山水をベースに考えられたもので、禅の精神がつまった石の庭はお寺にある。）これは確かに東京ファッションのもつ一面だけどヨーロッパのファッションの特徴もとらえた新しい提案だった。日本のデザイナーたちはこうやって、ヨーロッパを越えようとすごく頑張ってるし、実際にいいものを作ってると思う！

そのあとソマルタを見た。このブランドは最初ボディースーツから始まってそこから挑戦を重ねて服やアクセサリ、アートディレクションにまでクリエーションの幅を広げてきた。だから今回すごく期待していたけどショー全体を見て感じたのは、何を言いたいのかよく分からない。ってこと。白いニットコートは編み地メリーソート チーキー 日本限定 パンキー　オックスがモンスターの骨にみえてすごいけど、かつて大絶賛されたボディースーツはあの衝撃的なインパクトはもうなくて、ちょっと残念だったな。