箱根駅伝 東洋大が２年ぶり総合優勝

箱根駅伝で２年ぶり４回目の総合優勝を果たした東洋大の酒井俊幸監督は、「想定以上にいい走りだった。選手たちは闘争心あふれる走りとチームの絆でRIMOWA リモワ【TSAロックモデル】シルバーインテグラル【4輪】スーツケース Silver Integral 923.63 Multiwheel RM92363TSA 63Lよく頑張った。来年に向け、さらに強いチームを作りたい」と振り返りました。また、２日、「山登り」の５区で区間賞をマークしたキャプテンの４年生、設楽啓太選手は「キャプテンとしてしっかり走れて、よかった。まだ実感はないが、１年間、総合優勝を目指してきたのでうれしい」と話していました。

ことしの「箱根駅伝」は２３チームが出場して東京?箱根間の往復を２日間かけてたすきをつなぎ、復路は神奈川県箱根町から東京?大手町に戻る５つの区間、１０９．９キロで争われました。２日往路を２年ぶりに制した東洋大は、２位の駒沢大に５９秒の差をつけてスタートしました。

東洋大は７区の服部弾馬選手と８区の高久龍選手、それに最終１０区の大津顕杜選手がいずれも区間トップの走りを見せました。東洋大は、一度もトップを譲らないままゴールし、復路のタイムはこれまでの大会記録を１分１３秒更新する５時間２５分３８秒でした。往路、復路ともに制した東洋大は、２日間の合計で１０時間５２分５１秒の歴代２位のタイムで２年ぶり４回目の総合優勝を果たしました。

アメリカンフットボールの日本一を決める「ライスボウル」が東京ドームで行われ、社会人代表のオービックが、学生代表の関西学院に３４対１６で勝って、史上初めての４連覇を達成しましたオーストラリアで開かれているテニスのツアー開幕戦で、日本男子のエース、錦織圭選手が準々決勝でクロアチアの選手に勝ち、２年連続でベスト４に入りました。

世界ランキング１７位、第２シードの錦織選手は準々決勝でランキング３７位、クロアチアのマリン?シリッチ選手と対戦しました。錦織選手は第１セットを６―４で取りましたが、第２セットは接戦となり、５―７で落としました。第３セットはRIMOWA リモワ CLASSIC FLIGHT クラシックフライト MULTIWHEEL マルチホイール スーツケース キャリーバッグ シルバー 974.63/97463 63L６―２で奪い、セットカウント２対１で勝って２年連続でベスト４入りを果たしました。錦織選手は準決勝で元世界ランキング１位のオーストラリアのレイトン?ヒューイット選手と対戦します。