アレキサンダーワン国内初旗艦店は10月5日オープン

ALEXANDER WANG（アレキサンダーワン）」の国内初となる旗艦店のオープン日が10月5日に決定した。ニューヨーク、北京に続く世界3店舗目の路面店。オープンには、ライフスタイルに着目した「OBJECT collection（オブジェクトコレクション）」から、ボクシンググローブやジャンプロープ（縄跳び）などの最新作が同店限定で展開される。

ALEXANDER WANG」国内初の路面店は、「ACNE（アクネ）」や「THOM BROWNE. NEW YORK（トム ブラウン ニューヨーク）」が出店している南青山5丁目の裏通りに位置する。地下1階から2階まで、計3フロア構成で、売場面積は480平米。

Alexander Wang（アレキサンダーワン）」や「T by ALEXANDER WANG（ティー?バイ?アレキサンダー?ワン）」のウィメンズ?メンズのウェアコレクションに加え、人気のハンドバッグや革小物、シューズをフルラインナップ。また、2012年にデビューした「OBJECT collection（オブジェクト コレクション）」を、旗艦店限定アイテムとして取り扱っていくという。

オープンにはメンズ、レディース、ハンドバッグ、アクセサリーの各ラインから限定アイテムが登場。また、黒をベースとしたトランプや型押しのスティングレー（エイ）のコースター、ノートブックなど、全10点で構成される「OBJECTリモワ RIMOWA【TSAロックモデル】トパーズ TOPAS 930.77 JUMBO TROLLEY【2輪?3連ロックTSAモデル】 RM93077TSA 104L collection」の最新作「OBJECT N.3 Collection」を揃える。

しかし、創業90年を誇るジョルジュは、少ないと想像する。サントルロワール地方は、良質な粘土が採取されるので、おのずと壷や器を製造する地域として栄えた。ヌヴェールもその一つの街で、国内レベルはもとより欧州でも最大規模の磁器製造地として知られる。一世代前くらいまで、どの家庭でも居間や食堂の壁面に、必ず飾られていたはずの、装飾皿は、今日であれば「何とキッチュ」と思われてしまうかもしれないが、マスタードやグリーンを基調色に、プルシアや中国様式などを取り入れたものであった。結婚式や高価な贈答品であったが、現代社会では、もはやそうした役割が、衰退してきているのも事実である。