注目の映画『アメイジング?スパンダーマン2』とコスメブランド、レブロン(REVLON)がコラボレーションすることが決定した。このコラボでは映画のインスピレーションを得たカラーコレクション「レブロンエレクトリッククロームコレクション」を2014年4月25日(金)に限定発売。限定カラーのネイルカラーやリップグロスが展開される。レブロンエレクトリッククロームコレクション」はスパイダーマンの“蜘蛛の巣”を施した限定パッケージ。映画のテーマ「Electricity(電流)」に因んだメタリックカラーが展開される。幾重にも重なり合うパールが角度によって輝きを変え、ミステリアスで刺激的な仕上がりを演出する。
また、レブロンの定番アイテムでエマ?ストMONTBLANC ボールペン モンブラン ソリテール ドゥエ ゴールド&ブラック ボールペンーン演じる映画のヒロイン、”グウェン”のメイクアップルックも提案する。さらにレブロンのグローバルブランドアンバサダーであるエマ?ストーンが演じるヒロイン“グウェン”のメイクアップルックを定番製品で提案する企画では、ピンクをベースにした可憐でナチュラルな“デイタイムルック”と、赤リップを際立たせるセクシーな“ナイトルック”の二つを提案。昼の仕事や夜のデートなど、なりたい印象で選べる2つのコレクションを展開し、ヒロインが魅せる様々な表情になりきれる。じつはこれ、今年4月に発足したボランティア団体「グリーンバード新宿」の告知ポスターなんです。
そして今年4月、遅ればせながら56番目に発足したのが、この「新宿チーム」。代表は、わたくし乙武洋匡が務めさせていただくこととなりました。 「現場」と「行政」、ふたつの立場から学校教育と関わってきましたが、子どもたちが育つ舞台は「学校」だけではありません。「家庭」や「地域」も同じく重要。しかし、上記のような立場では、なかなか家庭や地域と密なコミュニケーションを図ることができません。 そんなジレンマを感じていたところに思いついたのが、「グリーンバード」。ゴミ拾いを通じて、地域と関わることができないだろうかと考えたのです。 もうひとつ。今年2月、関東甲信越では記録的な大雪被害に見舞われました。真っ先に心配したのは、都内で一人暮らしをする母のこと。しかし、元気いっぱいの母は、2週連続で降り積もった大雪をひとりで雪かきしてのけ、私を安心させてくれたのでした。
ただ、「いま」はいいかもしれない。しかし、これが5年後、10年後だったらどうなるのか。今回の大雪でも、雪かきができずに困っていた高齢者もいたのではないか。大雪だけでなく、地震などの災害が起こったとき、都心部の高齢者をどのように救えばいいのだろう。 そうした関係性が築かれていれば、誰もが安心して暮らせるまちとなる。それには、若者や高齢者が普段から交流できる「場」を設けていく必要がある。「グリーンバード」の活動を通じて、そうした世代間交流を図ることができないだろうか――。 このグリーンバードの活動に思いが至ったとき、真っ先に頭に浮かんだのが新宿でした。東京都立戸山高校、早稲田大学という経歴をたどった私にとって、新宿はまさに青春を過ごしたまち。私を育ててくれたまちなのです。
それだけではありません。新宿は、“多様性”のまち。高層ビルが建ち並ぶオフィス街があり、日本一と呼ばれる歓楽街があり、性的少数者や外国人が集い、老舗と呼ばれるお店がひしめく――。私が日頃から発信している「みんなちがって、みんないい」というメッセージをこれほどまでに体現しているまちは、他にないと思うのです。 これだけ様々な人が集う新宿だからこそ、日頃からコミュニケーションを図り、世代間交流を促していくことで、さらにまちが活性化していくのではないか。そんな思いが、僕のなかにありました。 今月5日、新宿区のほぼ中央に位置する戸山公園にてキMONTBLANC ボールペン モンブラン ボエム ルージュ ローラーボール 25300ックオフイベントを行いました。初めての試みだったにもかかわらず、学生ボランティアや町会の方々など、総勢60名を超すみなさんが参加してくださいました。
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