SKE48として活躍を続ける松井玲奈。そんな彼女が4月13日、2つのイベントに登場。多くの報道陣がつめかけ、その注目度の高さを感じさせる彼女の一日を追った。午前は、交換留学が発表された乃木坂46の『気づいたら片想い』全国握マークバイマークジェイコブス マザーズバッグ バウハウスブルー|marc by marc jacobs手会in幕張メッセのミニライブイベントに登場。今回が発表後初となる公での乃木坂46の活動だった。登場するや乃木坂46のファンに「ご挨拶するのが遅れてしまって本当に申し訳ないなという気持ちだったんです。今日、(舞台)裏で乃木坂46のライブを見ていて、すごくファンの方たちが熱い応援をしているなっていうのを感じました。上り調子でグイグイ上に向っている乃木坂に私が入ることで何かプラスになることがあったらいいなと思っています。いままで乃木坂のメンバーやファンの皆さんが作り上げてきたものを壊すことなく一緒に頑張っていきたいです」と挨拶をした。
また5月30日から始まる乃木坂46のオリジナルミュージカル公演「16人のプリンシパルtrois」への参加も発表し、ファンから歓声が上がった。その後、「気づいたら片想い」を本来は堀未央奈が入るポジションで披露。乃木坂46ファンから温かく受け入れられた様子だが、イベント後の囲み取材ではまだメンバーとのまだ慣れないぎこちなさも露見していた。しかし、乃木坂46のキャプテン?桜井玲香が「SKEファンの方も乃木坂に結構来てくれていて『松井さんは凄い』って話を聞いていたので正直そんなに怖いのかなってドキドキしてたんです。けど、実際お話をさせてもらって、SKEさんは乃木坂とカラーが違うのに乃木坂のメンバーに近いものを松井さんには感じました」と語ったように、乃木坂メンバーと彼女の話があいそうなアニメの話などを中心に距離を詰めれば、このぎこちなさもすぐ解消されるのではないだろうかと思わせる雰囲気だった。
スタッフ インターナショナル ジャパンの広報担当者と編集者が設立したギャラリー「ギャラリーここ」が、約2年ぶりとなる展覧会「tries to return /かえりみる」展を4月22日より開催する。同展は、田中義久と飯田竜太によるアーティストユニット「ネルホル(Nerhol)」をフィーチャー。約6点の新作を展示する。これまでポートレートを主軸に制作を展開してきたネルホルだが、今回はボトルから零れ落ちる水や石油ストーブで焚かれる炎、あるいはガスキッチンで沸騰する水など、新たなモチーフを選び制作した。
本展は同ギャラリーとしては、グループ展「 NEW YORK The Loudest」、渋谷慶一郎「MASSIVE LIFE FLOW」、ホンマタカシ「Seeing Itself」、チャーリー?コールハース「Metabolism Trip」展に続くプロジェクト第5弾となる。7月12日から国内を巡回する「日本スペイン交流400周年」記念特別文化事業?建築家アントニ?ガウディと漫画家井上雄彦のコラボレーション展「特別展 ガウディ×井上雄彦―シンクロする創造の源泉―」開催に先駆けた記者発表会が4月9日に開かれた。 同展日本側学術監修を務めた神奈川大学教授?鳥居徳敏氏は「写真や作品から見えてくるガウディ像がある。ガウディは“建築家”であり、建築を外したガウディというのは存在しない」と語った。同展公式ナビゲーターの建築家?光嶋裕介氏は、「僕にとって『スラムダンク』は正に世代でありバイブル。本展ナビゲーターは旅の地図を描くような任務であり、見た人がスペインに行きたいと思ってもらえたら」と話した。
展示はガウディの幼少期、建築家ガウディ、サグラダ?ファミリアにスポットを当てた、3セクションで構成。自筆のスケッチや図面、大型の建築模型、家具など、貴重な資料約100点を展示。井上は同展のために大型作品を含む40点を描き下ろし、世界最大の手漉き和紙に“ガウディの世界観”を筆で描く大作も披露する。3Dスクリーンによる映像シアター、井上の絵が動き出すプロジェクションマッピングなどの展示演出も試みる。主催者代表の東映取締役?堀田耕二氏は「異なるフィールドをマークバイマークジェイコブス プレッピーナイロン エリザベビーバッグ ルンバ―ブラウン代表する2人を掛け合わせ、どんな化学反応を起こすのか非常に興味が沸いた」と企画経緯を説明。井上は昨年12月に「日本スペイン交流400周年の親善大使」にも任命されている。
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