神楽坂の新ジェラート屋さん「BUON'AMORE」に食べに行ってみた

暑い夏に食べたくなるアイスですが、「アイス屋さんはたくさんありすぎてどこが美味しいのかわからない」「コンビニでも買えるし..」という方も多いのではないでしょうか。そこで、わざわざ足を運んででも食べたい「美味しいアイス屋さん」を発掘するべく、実際に食べに行ってみました。第7弾は、7月8日に神楽坂VISCONTI ビスコンティ ゲルインキボールペン ホモサピエンス ブロンズにオープンしたばかりのグラノーラ&ジェラート専門店「BUON'AMORE（ブオンアモーレ）」です。神楽坂の牛込天神町交差点近くにオープンした「BUON'AMORE」は、ピスタチオのようなパステルグリーンの外観が目印。ヨーロッパのパティスリーのような見た目が可愛いですね。1分間笑いのスプリントSHOW!では、MCとしてロッチコカド、西村賢太、森田みいこ、イモトアヤコが出演。ここでは平野ノラのバブルしりとりのネタが大ウケ。バブル時代のキャラを貫き、積極的にアピールする姿が印象的だった。

来店した日には、約10種類のフレーバーが用意されていました。「BUON'AMORE」のジェラートは、カップやコーンではなく、スティック状になっているのが特徴です。「ピスタチオナッツ」や「チョコラート」など定番フレーバーのものから、「アサイースペシャル」や「塩トマト」、「濃厚抹茶」などジェラートとしては少しめずらしいフレーバーも揃っています。「ハニーラテ」をスプーンで味見できる嬉しいサービスも実施していました。夜公演では基本的なライブ構成は同じで、ネタの出演者やMCの顔ぶれが一部変わっていた。ネタを披露したのはブルーリバー、あばれる君、夜ふかしの会、笑撃戦隊、プリンセス金魚、キサラギ、ソフトアタッチメント、超新塾、ハライチ、100W、我が家、ネプチューン。切れ味鋭いボケをたたみかけるハライチの漫才では何度も爆笑が起こっていた。

アップデートされていく差別に対抗する思想がある訳でしょう。今はヘイトスピーチとか、在特会みたいな奴らが居て、生活保護だったり、在日朝鮮人を敵視して、殺せとか平気で叫ぶ連中です。例えばそういう状況に対して、解放同盟の若い子達がどう理論的に向かうか、言葉を発するかとか？ そういうのがまったく無い。「差別はいけない」という当たり前の話だけをして自己満足に終わっている部分が無きにしも非ず、かな。「人権フェス」みたいなイベントをやるのが目的みたいになってる。主催側は達成感もあって気分いいかもしれないけど、それにどれくらいの反差別の具体的効果があるのだろうかと思いますが、まあ、そこまで言ってしまうと厳しすぎるか……。

スウィングからジャズを聴くようになった先輩リスナーたちは、ビッグバンドを自然に受け入れることができていたようだ。そもそもスウィングの再生装置としてビッグバンドが存在していたのだから当然のことだろう。しかし、“コルトレーン命！”などと粋がってジャズを聴き始めるようになったボクらの世代以降（つまり“ジャズのメインストリーム”は1960年代以降だと思っている世代）は、なかなかこのビッグバンドになじむ機会が少なかったし、ビッグバンドの姿勢も保守的だったように思う。もちろん例外的なサウンドを生み出したビッグバンドは少なくないということは言っておかなければいけないんだけど。要するに、アンサンブルという協調行為を主体としたビッグバンドと、メンバーそれぞれのソロ演奏の違いを際立たせることが主体のコンボ＝小編成という異なるコンセプションの表現が並立していたのがジャズというジャンルだったのに、バンドごとの協調行為の差異を聴き分ける耳が育っていないとビッグバンドの醍醐味は味わうの難しいというカベをボクが乗り越えられなかっただけーーという話だったような気がする。

というのも、世界のトップクラスの監督から市井の少年チームの監督に至るまで、実際にやっているサッカーは恐ろしく守備的であっても、自ら「守備的なサッカーを目指している」と口にする人はほぼ皆無だからだ。特に日本の場合、攻撃に関してはまったくの選手任せで、戦術どころか方向性すら打ち出せていない監督であっても、口を開けば「攻撃的なサッカーを目指してます」と平気で言い放つ。口では男女平等、でもその実は…というどこかの議員さんともよく似ている。それを思えば、いくら気心しれた地元のメディアが相手とは言え、アギーレ監督の言葉からは相当の覚悟と、そして自信がうかがえる。攻撃的と守備的。どちらが好きかと問われて後者を選ぶファンはまずいない。わたしの経験でも「イタリアは守備的だから嫌いだ」という人には何回もVISCONTI ビスコンティ ゲルインキボールペン ヴァンゴッホ コレクション 生誕120周年記念 V78618 星月夜あったことがあるが、未（いま）だかつて「ブラジルは攻撃的すぎて嫌いだ」という人には会ったことがない。